「学園都市構想」でつくられた高級住宅地が広がる国立

国立エリアは、JR中央線の「国立」駅周辺に広がっている。「一橋大学」のキャンパスを中心とした学園都市として開発され、多摩地域有数の高級住宅地としても有名だ。地形的には武蔵野台地の高燥な高台にあり、台地上はおおむねフラットな街並みになっている。

「国立」駅
「国立」駅

エリアの最寄り駅となる「国立」駅からはJR中央線を利用できる。「国立」駅から「新宿」駅までの所要時間は快速電車で約33分、「東京」駅まで約45分と、通勤も苦にならない。「国立」駅の2駅「新宿」駅よりの「国分寺」駅で特別快速電車に乗り換えれば、所要時間はさらに短くなる。

「谷保天満宮」
「谷保天満宮」

国立エリアでは、南側の現在のJR「谷保」駅周辺の甲州街道沿いで古くから発達し、903(延喜3)年にできたと伝えられる「谷保天満宮」もある。一方、現在の「国立」駅周辺をはじめとした一帯は長い間、雑木林が広がっていたという。

「一橋大学」
「一橋大学」

ここに、今に続く美しい街並みの基礎をつくったのは、「箱根土地株式会社(現・西武グループ)」だ。ドイツの学園都市・ゲッティンゲンをモデルに、高等教育施設と住宅地を一体的に開発する「学園都市」構想が策定され、「小平学園都市」「大泉学園都市」「国立学園都市」の開発が行われた。1926(大正15)年、「国立」駅が開業するとともに、宅地の分譲が開始。翌1927(昭和2)年には「東京商科大学(現・一橋大学)」の誘致に成功し、構想通りの良好な住宅街が完成されている。

「大学通り」
「大学通り」

この「国立学園都市」のシンボル的存在が、「国立」駅南口から南に伸びる「大学通り」だ。駅前広場や沿道には200本に及ぶ桜が植えられており、広々とした通りに桜が咲き乱れる光景はまさに絶景。シーズンに開催される「さくらフェスティバル」では露店やフリーマーケットなどが出店し、国立市民に広く親しまれている。桜と並んで植えられたイチョウは秋に色づき、こちらも見事。また、「国立学園都市」一帯は木々に囲まれた住宅が多く、街中にも緑があふれ、暮らしのなかで四季を感じられる環境がうれしい。

Café Slow(カフェスロー)
Café Slow(カフェスロー)

このエリアで暮らす魅力として、音楽や喫茶店文化など、国立ならではの独特なカルチャーシーンが存在することもあげられよう。暮らしに必要なスーパーマーケットのほか、「大学通り」周辺にはおしゃれなカフェや雑貨、ファッションのショップもあり、高級感あふれる雰囲気のなかでの生活は人々の羨望を集めている。


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