2020年夏、「ハレザ池袋」グランドオープン!
2020年夏、豊島区庁舎跡地と豊島公会堂跡地に、「ハレザ池袋」が誕生する。「ハレザタワー」、「新ホール棟」、「新区民センター棟」の3棟の建物に計8つの劇場が入り、国際的な文化拠点となることが期待される。
まず「ハレザタワー」には、10のスクリーンを有する大規模シネマコンプレックスと、それと連動したイベントを開催する半屋外の劇場空間「シネマプラザ」の2つが入る。「新ホール棟」には、「豊島区芸術文化劇場」、アニメやゲームなどの最先端コンテンツを発信するライブ劇場「ニコファーレ池袋」などが入居予定。「新区民センター棟」は、多目的ホール、小ホールを備える施設となる。
「新ホール棟」の「豊島区芸術文化劇場」は2019年秋に先行オープンし、そのこけら落とし期間は「宝塚歌劇」と「歌舞伎」を中心とした公演を行う予定となっている。
(2019年3月15日)
ハレザ池袋
住所:豊島区東池袋1-18-1