川崎市内最多の人口を誇る行政区

神奈川県川崎市中原区の自治体情報

川崎市 中原区役所
川崎市 中原区役所

●中原区役所

【特産・名産物】 パンジー、新丸子まんじゅう、フクライめんつゆ、オリーブ(豆乳・オリーブオイル・天然塩使用の植物性100%パン)、小杉(山廃純米吟醸“亀の尾”仕込み)
【主な名所・旧跡】等々力緑地、等々力陸上競技場、川崎市市民ミュージアム、川崎市とどろきアリーナ、ふるさとの森、油屋の庚申塔、小杉陣屋、中原街道

1972(昭和47)年4月、川崎市が政令指定都市へ移行したのに伴って誕生したのが中原区です。同市を構成する7区のうちの一つであり、その中でも東京都心部や横浜への交通アクセスが恵まれていることもあって、人口・世帯数は最大の区となっています。同市のほぼ中央部に位置しており、東北部は多摩川を境に東京都と接し、西南部には矢上川が流れており、「水の都」の雰囲気を持っているのが特徴です。

区域の大部分は平坦部ですが、高津区や横浜市に隣接する井田地区には豊かな緑の残る丘陵地が広がっています。JR線・東急線「武蔵小杉」駅周辺を中心に先端企業が集積する一方で、下小田中地区は神奈川県下でも有数の品質を誇るパンジーの生産で知られてもいます。また複数のスポーツ施設を有する「等々力緑地」にはJリーグ・川崎フロンターレが本拠地とする「等々力陸上競技場」や「川崎市とどろきアリーナ」などがあり、多くのスポーツ愛好家たちに親しまれています。区内に設置された駅周辺には古くから栄えた商店街が多く、現在も多くの人でにぎわう街が構成されています。2019(令和元)年11月には「武蔵小杉」駅に相鉄・JR直通線が開通し、駅周辺で進む再開発に拍車がかかっており、多摩川周辺の水辺や緑地の自然を活かしながら、暮らしやすく潤いのある街づくりが行われています。

神奈川県川崎市中原区の自治体情報
所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町3-245(川崎市中原区役所) 
電話番号:044-744-3113
https://www.city.kawasaki.jp/nakahara/


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