計画的な街づくり。海辺にできた新しい街、お台場

東京都港区お台場エリアは、「東京臨海副都心」と呼ばれる湾岸エリアの北西側を占めている。計画的に街づくりが行われたため、生活に必要な施設が理想的な配置で設けられ、買い物や教育などあらゆる環境に恵まれていることが特徴だ。また、埋め立てによって造られた新しい街で、全体的にフラットな地形となっていることも暮らしやすさという点で魅力となるだろう。

レインボーブリッジ
レインボーブリッジ

もちろん、交通アクセスの利便性も高い。1993(平成5)年にはレインボーブリッジが開通、2年後の1995(平成7)年には、ゆりかもめ線「新橋」駅から「有明」駅間も開通し、「台場」駅や「お台場海浜公園」駅から「新橋」駅までダイレクトで結ばれるようになった。2006(平成18)年にはゆりかもめ線が「豊洲」駅まで延伸され、東京メトロ有楽町線に接続、都心方面へのルートがさらに充実している。

りんかい線車両
りんかい線車両

ゆりかもめと並んでお台場エリアの主要な交通アクセスを担うのが、東京臨海高速鉄道りんかい線だ。1996(平成8)年に「新木場」駅から「東京テレポート」駅間が開通。お台場エリアへのアクセスが便利になった。
2002(平成14)年の「東京テレポート」駅から「大崎」駅間開業とともにJR埼京線への直通運転も開始され、「渋谷」駅や「新宿」駅、「池袋」駅など、都心西側のターミナル駅へのアクセスもぐっと便利になった。

お台場海浜公園
お台場海浜公園

江戸時代末期、まだ何もない海が広がっていたこのエリアに、黒船対策として大砲台場が造られた。現在の「台場」という地名も、こうした歴史に由来している。1940(昭和15)年に東京港が開港されると、大砲台場周辺の埋め立てが開始されたが、本格的な埋め立ては高度経済成長期以降に行われたものだ。

フジテレビ
フジテレビ

1980年代頃から東京都により、お台場エリア周辺を含め一体的に開発する臨海副都心構想の検討が始まり、1989(平成元)年、建設工事が着手される。2000年代に入ると、交通アクセスなどのインフラ整備が整ってきたこともあり、フジテレビの移転やレジャー施設のオープンなどが相次ぎ、おしゃれなスポットとしても注目を集めるようになった。

潮風公園
潮風公園

計画的な街づくりが行われたお台場エリアでは、公園や緑地も多い。中でも、エリアの北側に広がる「お台場海浜公園」は、海に面した緑と、対岸へ続くレインボーブリッジの景観が美しい。海岸沿いには砂浜もあり、シーズンには潮干狩りも楽しめる。「お台場海浜公園」の南に隣接する「潮風公園」も、東京港に出入りする船を見ながらのんびりとくつろげる公園だ。

住まいの場としては、「マルエツ お台場店」など日常の生活に便利なショッピング施設や、小学校や中学校など生活関連施設が使いやすい配置で造られていることから、徒歩圏内であらゆる用事が済ませられることが最大の魅力だ。さらに、都心方面への交通アクセスがよく、通勤や通学が苦にならないことも注目したい。

さらなる開発で今後の発展も期待できるお台場エリアは、長く快適に暮らせる場として注目されている。


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