汐留シオサイト
「汐留シオサイト」は、かつてJR「浜松町」駅から「新橋」駅あたりに広がっていた、約31ヘクタールにもおよぶ旧国鉄の汐留貨物駅跡地を再開発してできた複合都市。
ゆりかもめ線・都営地下鉄大江戸線「汐留」駅が開業した時期と同じ2002(平成14)年に「汐留シオサイト」と総称されるようになってから、知名度が飛躍的に上昇。新橋や銀座エリアきってのビジネス・アミューズメント・ショッピングゾーンとして、また、東京の新しい観光名所として、ほかの複合都市と一気に肩を並べるようになった。
「汐留シオサイト」には、陽光を明るく反射させる外観が印象的な「汐留シティセンター」をはじめ高層オフィスビルが林立。ホテル、多数の店舗や飲食店なども入っており、賑わいを見せている。
汐留シオサイト
所在地:東京都港区東新橋 ほか
https://www.sio-site.or.jp/