大横川親水公園(業平橋付近)
「大横川親水公園」は、1993(平成5)年に「大横川」を埋めて、緑と清流を復活させた空間。「東京スカイツリー(R)」のたもとである「業平橋」を北の起点とし、「竪川」の合流地点まで約1.8kmにわたって、5つのゾーンに分かれている。ユニークなのは、「業平橋」のそばにある船の形をした公園管理事務所。船上から地面まで長いすべり台を備えた、子どもたちの遊び場でもあるのだ。
また、「業平橋」近くは、釣り堀がある「釣り川原ゾーン」、南方へ進むと、滝やせせらぎで子どもが水と親しめる「河童川原ゾーン」、秋は紅葉の美しい「花紅葉ゾーン」、JR総武線・東京メトロ半蔵門線の「錦糸町」駅に近く、催し物や作品展示ができる広場がある「パレットプラザゾーン」となり、終点近くはテニスコートを設けた「ブルーテラスゾーン」になっている。
大横川親水公園(業平橋付近)
所在地:東京都墨田区業平1 ほか
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