「千葉ニュータウン中央」駅周辺の大型商業施設を巡ってみました！

「千葉ニュータウン中央」駅は、千葉県内でも住みやすい街として人気の印西市に位置しています。北総線と京成成田空港線が利用できるアクセス環境もさることながら、綺麗な街並みに多くの大型商業施設が点在するのも人気の理由です。今回は現地を歩いてみて、大型商業施設を巡ってみました！

「コストコホールセール千葉ニュータウン倉庫店」は、アメリカ発の会員制倉庫型スーパー。2013（平成25）年7月にオープンして以来、大きなカートで広大な売り場を歩くスタイルで人気を博しています。鮮魚、精肉、青果はもちろん、オリジナルブランドや輸入品なども並んでおり、どれもビッグサイズ・ロープライスで販売されています。

寿司、ローストビーフ、パン、サラダなどもビッグサイズで販売しているので、誕生日やクリスマスなど自宅でパーティーする際にも利用したいお店です。

アメリカ発の会員制倉庫型スーパー

「カインズモール千葉ニュータウン」は、「コストコ」から通りを挟んだところに立つショッピングモールです。こちらも2013（平成25）年にオープンしており、核店舗のホームセンター「カインズ千葉ニュータウン店」と、スーパー「ベイシア千葉ニュータウン店」が広大な敷地内に並んでいます。

ホームセンターには商品を体験できるコーナーが多く用意されており、直営の本格的なカフェも併設。スーパーでは広々とした売り場に、衣食住あらゆる商品が並べられています。また、モールの敷地内には「すし銚子丸千葉ニュータウン店」や、「コメダ珈琲店千葉ニュータウン店」など飲食店の建物もあるので、ワンストップでショッピングと食事が楽しめます。

商品を体験できるコーナーが充実

衣食住あらゆる商品が揃う

「イオンモール千葉ニュータウン」は2006（平成18）年に開業以来、地域の買い物環境を支えるエンタテイメントモール。スーパーや専門店、映画館、アミューズメントなどが、3棟に集結しています。イオン棟には食料品と共に、日用品や衣類、ベビー用品などの売り場もあるので日常の買い物に便利。モール棟は全長170mにもおよび、ファッションから飲食まで100を超える専門店が並んでいるので、休日に楽しくショッピングできます。

シネマ・スポーツ棟には、8スクリーンを有する「イオンシネマ」があるので、話題の映画もチェックできます。また、「朝日スポーツクラブ」には、ジムやスタジオ、プール、サウナが完備。「ドン・キホーテ」や、「トイザらス・ベビーザらス」なども入居しており、あらゆるシチュエーションで便利な施設となっています。

100を超える専門店が入居

8スクリーンの映画館があります

駅北口のロータリーには複合商業施設「アルカサール」があり、飲食店を中心に約30店舗が並んでいます。また、「しおん保育園」や「伊藤楽器ヤマハ音楽英語教室」なども入居しており、子育てファミリーも多く利用する施設です。

さらに2022（令和4）年7月、同ロータリーに「アポロプラントモール」も誕生。1階には青果店「ユナイテッドベジーズ」や鮮魚店「仙令平庄」、ドラッグストア「くすりの福太郎」などが並び、新たなショッピングスポットとなっています。2階には内科、小児科、歯科などクリニックが入り、地域の健康を見守る施設としても機能しています。

保育園や音楽教室もあります

新たなショッピングスポット

ちなみに駅南口には「千葉県立北総花の丘公園」が広がっているので、のんびりしたい休日にオススメです。千葉ニュータウン地区で最も大きな都市公園で、自然豊かな園内は特色あるゾーンで構成。「水の景・緑の景ゾーン」は池や林などの自然が生かされており、サクラの広場、自然生態園、バーベキューガーデンなど、楽しいスポットもいっぱいです。

「都市の景ゾーン」は「花と緑の文化館」をはじめ、バラ園、芝生広場などで過ごすことができます。「道の景ゾーン」には約800m続く並木道があるので、桜や緑を眺めながらウォーキング・ジョギングするのにピッタリです。

地区最大の都市公園