2023年3月1日、池袋東口に地域の新たなコミュニティ拠点誕生!
池袋駅東口を出て歩いて2分の場所に、「サンシャインシティ」が運営する地域の新たなコミュニティ拠点が誕生した。そのビルの名は「パピヨンビル」。「パピヨン」とは、フランス語で蝶と蛾。かつて日本でも蝶と蛾を区別しなかったように、“あらゆる肩書から解放されて自分らしく羽を広げられるように”という願いが込められている。そして、そのビル全フロアを用いて展開するのが、パブやイベントスペースが複合した施設「P-144(ピーイチヨンヨン)」。こちらはビル名の頭文字「P」と、その所在地「1丁目4-4」だ。1・2階のPUBでは、6種のオリジナルクラフトビールや、アジア・エスニック料理、薬膳をテーマにしたオリジナル料理などをいただくことができる。3階はイベントスペース。アートや食など様々なテーマでイベントやセミナーを開催。企業やアーティストらとコラボレーションすることにより、様々な人たちが集い、交流し、新たなカルチャーを生み出し育んでいくことを目指している。
(2023年3月31日)
パピヨンビル
所在地:東京都豊島区東池袋1-4-4
https://www.papillon-bldg.jp/