武蔵小杉駅

「武蔵小杉」駅は、JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン・相鉄線直通および東急東横線・目黒線の乗り入れ駅である。

1927（昭和2）年に現在のJR南武線が「グラウンド前」停留場として開設、1944（昭和19）年に駅へ昇格して「武蔵小杉」駅に改名し、翌年に東急東横線が開業した。目黒線の開業は2000（平成12）年。2010（平成22）年には横須賀線が開通したことにより湘南新宿ラインも停車、2019（令和元）年には相鉄線直通が運行を開始し、ますます交通の拠点としての重要性が増している。

JRと東急の駅は改札内での相互の往来ができないため、一度改札を出て連絡通路を経由する必要がある。JRには北口・西口・東口・横須賀線口が、東急には中央口（3ヵ所）・南口（3ヵ所）・東急スクエア連絡口があり、JRの北改札と東急の中央口3が乗り換え時の最寄り改札となる。

武蔵小杉駅
所在地：神奈川県川崎市中原区小杉町3 
https://www.jreast.co.jp/estation/station/info.aspx?StationCD=1527（JR）
https://www.tokyu.co.jp/railway/station/info/Pid=11.html（東急）