2018年4月、多世代交流のまち「コトニアガーデン新川崎」誕生!
「新川崎」駅から徒歩約10分、かつてJR社宅があった場所に、「コトニアガーデン新川崎」が誕生する。「コトニア」とは「子」と「シニア」を合わせた造語であり、その名の通り、子どものための保育園とシニアのための福祉施設が一緒になった街だ。
保育園は定員70名の認可保育園「にじいろ保育園北加瀬」。木の温もり溢れる建物で、穏やかな環境づくりを心がける。福祉施設は、介護付き有料老人ホームやケアプランセンター。スタッフが高齢者ひとりひとりを見守ってくれる施設だ。
一方商業施設は、地産マルシェからカフェ、ベーカリー、さらには医療施設、小児科、学習塾などバリエーション豊か。学童保育も入居する予定だ。多世代交流のための施設が誕生したら、次は、ワークショップや料理教室やカルチャースクールなどどんな仕掛けが飛び出すか、それもまた楽しみだ。
(2018年02月28日)
コトニアガーデン新川崎
住所:川崎市幸区北加瀬2-11-1~5
URL:http://www.jrtk.jp/cotoniorgarden/shinkawasaki/