「流山おおたかの森S・C」に行ってきました!
「流山おおたかの森S・C」は、「流山おおたかの森」駅前に立つ大型商業施設です。2007(平成19)年3月に本館が開業して以来、別館も続々と誕生しており、食料品からファッションまで様々なショッピングを楽しめます。そこで実際に行ってみて、その魅力をレポートします!
「流山おおたかの森」駅からは改札横の連絡通路を進めば、「流山おおたかの森S・C」本館2階に直結しています。もしくは改札横の階段を降りて、1階から入ることも可能です。
駅と本館の間には「森のまち広場」が整備されており、緑豊かな空間が広がっています。憩いの場となっていて、子どもが元気に遊ぶ姿が見られます。また、休日にはマルシェやコンサート、子ども向けイベントなど楽しい催しが数多く行われています。
雨の日でも安心♪
緑豊かで開放的です
本館1階に入ると、スーパー「食品館イトーヨーカドー」をはじめ、自然食品や輸入食品を扱うショップなどが並んでいます。「タカシマヤフードゾン」には、精肉店や鮮魚店、ベーカリー、スイーツ店など約50店舗が集結しており、デパ地下感覚で買い物を楽しめます。「ユニクロ」「ABC-MART」「シューラルー」「デコール」などファッション・雑貨ショップも並んでます。3階建ての本館には、2つの吹き抜けスペースが設けられており、多くのイベントが開かれています。
本館2階には「LOFT」と「紀伊國屋書店」があり、本や文具・雑貨の品揃えが豊富です。また、オシャレな雑貨を扱うショップも多くあり、たとえば「アクタス」ではオリジナル家具やヨーロッパの輸入品を販売。「スリーコインズ プラス」にはベーシックな雑貨が並び、「ケユカ」にはシンプルでナチュラルな品が揃っています。
ファッションなら、「ハートマーケット」や「オペーク ドット クリップ」、「センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ」など、きれいめからカジュアルまで様々なショップが充実。ワニのロゴでお馴染みの「ラコステ」や、キッズブランドも展開する「SM2 ケイッティオ」などもあります。
本館3階には飲食店が並び、だしが自慢の「おひつごはん四六時中」や、ハンバーグ・ステーキの「ハナモエギ」や、小籠包が看板料理の「鼎泰豐」など、そのジャンルも様々。11スクリーンを有する「TOHOシネマズ流山おおたかの森」があるので、話題の映画も観た後に食事をすれば楽しいひと時となるでしょう。
屋外のオープンテラスには、「ひだまりパーク」という遊具広場が用意されています。年齢別に遊具が配置されており、ショッピング中に子どもを安全に楽しく遊ばせる工夫が施されています。
年齢別に遊具が配置されています
家電やスポーツの大型店が入居
2014(平成26)年には、別館として「ANNEX1」が完成。1階には郵便局や自転車ショップ「ダイワサイクルスタイル」、ペットにかかわるサービスを提供している「ペットパラダイス デラックス」が入っていて、平日も利用者でにぎわっています。2階には家電量販店「ノジマ」、3階にはスポーツ専門店「スーパースポーツゼビオ」などが入居しています。
「無印良品」や「ボーネルンド」があります
2021(令和3)年には「FLAPS」も誕生し、生活雑貨が並ぶ「無印良品」や、北欧デンマーク発祥の雑貨店「フライング タイガー コペンハーゲン」など30近い店舗が集結。遊び場やおもちゃの「ボーネルンド あそびのせかい」があるほか、屋外のテラスからはエリアの景色が一望できます。こちらの2館は、本館と連絡通路でつながっているので、自由に行き来できます。
さらに2022(令和4)年には、「ANNEX2」が新たな別館として仲間入り。「角上魚類」や「ニトリ」などの店舗と共に、キッズスペースも完備するフットサルコート「SAL SPORTS PARK」も屋上に広がっています。
このように「流山おおたかの森S・C」は、駅前だけで様々なショッピングが楽しめる素敵なスポットとなっていました!
発見ポイント!
- (1)スーパーだけでなくデパ地下感覚で買い物できる施設もある!
- (2)ショッピングはもちろん、飲食店、映画館もあり1日楽しく過ごせる!
- (3)緑豊かな広場や遊具があるテラスなど、子どもの遊び場もいっぱい♪
「流山おおたかの森S・C」に行ってきました!
所在地:千葉県流山市