質の高い食材と食堂が並ぶ「築地場外市場」がある街、築地

東京都中央区築地エリアは、中央区の東、隅田川沿いに広がっている。川沿いの平たんな地形で、坂道がほとんどないことも特徴だ。「築地本願寺」があり、かつては「築地市場」で賑わっていた街として有名。「築地市場」移転後も「築地場外市場」が残り、今もなお観光地として訪れる人が多い。

築地駅
築地駅

交通の利便性も高く、東京メトロ日比谷線「築地」駅、都営地下鉄大江戸線「築地市場」駅、東京メトロ有楽町線「新富町」駅のほか、都営地下鉄浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座」駅も利用できる。

大江戸線電車
大江戸線電車

日比谷線に乗れば「日比谷」駅や「六本木」駅、都営大江戸線なら「六本木」駅や「新宿」駅、有楽町線で「池袋」駅など都内のターミナルやショッピングタウンにダイレクトアクセスできることも魅力となるだろう。都営浅草線には「羽田空港」や「成田空港」へ直通する電車もあり、飛行機の利用も便利だ。

築地本願寺
築地本願寺

築地のシンボル的存在が「築地本願寺」だ。創建は江戸初期の1617(元和3)年とされ、もともとは現在の浅草橋付近にあったという。明暦の大火(通称「振袖火事」)で本堂を失ったことにより、1679(延宝7)年に現在の地に移転した。印象的な古代インド様式(天竺様式)の本堂は1934(昭和9)年に造られた。

「築地市場」があった頃の正門
「築地市場」があった頃の正門

また、「築地場外市場」は、新鮮な海産物や青果物が手に入るほか新鮮な食材を使った食堂も多く、築地を代表する施設として知られている。2018(平成30)年10月に「築地市場」の機能が「豊洲市場」へ移った後も、一般客でも利用可能であった「築地場外市場」が名前もそのまま商店街として存続しているのだ。また、中央区が設立した「築地魚河岸」や、街や食文化に関する情報を発信する総合案内場「ぷらっと築地」なども加わり、より一層楽しめる市場となっている。国内ならず外国人観光客にも人気のスポットだ。

隅田川テラス(湊二丁目付近)
隅田川テラス(湊二丁目付近)

隅田川が流れる築地エリアでは、自然に親しめる場所も多い。隅田川沿いは「隅田川テラス」として整備され、川風を受けながら散策を楽しむことができる。「聖路加ガーデン」前には東京水辺ラインの水上バスの発着場もあり、お台場や浅草方面への船旅を楽しむのもよい。

「築地市場」があった頃の「築地場外市場」
「築地市場」があった頃の「築地場外市場」

このエリアを住まいの場として考えると、「築地場外市場」が日常圏内にあることが最大の魅力だろう。全国から集まった新鮮な食材を手ごろな価格で手に入れられるのは築地ならではの特色だ。さらに銀座にも近く、百貨店での買い物も思い立ったときに出かけることができるほか、都内各地へのアクセスがよく通勤や通学も便利。都内有数のグルメスポットという魅力を最大限に堪能できる街が築地といえよう。


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