オシャレにショッピングが楽しめる街をレポートします!
人情味ある「イセザキ・モール」に「横浜中華街」と、ハイセンスなショッピングスポットが徒歩圏内にある街。趣きがまったく異なった2つの街を歩くことは、刺激的で楽しい気持ちにさせてくれます。横浜の魅力が詰まったスポットを訪ね、その場のリアルな雰囲気をレポートします!
今回は、地域密着型の「イセザキ・モール」を歩くところからスタートしたいと思います。歩行者天国の「イセザキ・モール」は、いつも賑わっています。いたるところで目にするモニュメントや植栽が美しく、異国情緒を漂わせているのも特徴です。たくさんの外国人が歩いていて、周囲からは英語や中国語などの会話が耳に入ってきます。
「イセザキ・モール」には、大型書店、ドラッグストア、老舗の和菓子店などが建ち並び、新旧がほど良く入り交じっています。路地を一本折れると、そのたびに雰囲気が変わっていくところも「イセザキ・モール」の面白さのひとつかもしれません。どこを歩いても楽しめる「イセザキ・モール」は、その場にいるだけでも元気がもらえます。
いろいろなジャンルの
お店がたくさん!
前に進めない
くらいです!
「イセザキ・モール」から「関内」駅方面へと向かい、さらに「横浜公園」を抜けて「横浜中華街」に入っていくことにします。1866(慶応2)年からの歴史がある「横浜中華街」は、日本最大、東アジアでも最大規模を誇ります。この日は祝日だったこともあり、なかなか前に進めないくらいに多くの観光客が歩いていました。
色彩豊かな佇まい
いたるところに中華料理店の看板が掲げられていますが、中華料理だけでなく雑貨を扱っているショップが多いということも注目です。肉まんを頬張りながらショッピングを楽しむ姿も見られました。生活の場でありながらもテーマパークを歩いているときのような楽しさは、「横浜中華街」ならではのものでしょう。
「横浜中華街」の次に向かうのは「横浜元町ショッピングストリート」です。歩いて5分もかからないのに、これほどまでに雰囲気が変わるものなのかと驚かされます。歩いている方の服装も会話も何もかもが異なりますが、徒歩圏内でこれだけの変化を楽しめるというのは、横浜の大きな特徴だと思います。
発見ポイント!
- (1)身近に外国文化が溢れている!
- (2)歩いて雰囲気の違いを楽しめる♪
- (3)中華街には雑貨ショップもたくさん!