東京近郊で充実した環境が整う街「流山おおたかの森」

「流山おおたかの森」駅前
「流山おおたかの森」駅前

つくばエクスプレスは東京都の「秋葉原」駅と茨城県の「つくば」駅を結ぶ58.3kmの路線で、2005(平成17)年に開通した。流山市内でつくばエクスプレスと東武野田線(現・アーバンパークライン)が交差することになり、乗り換え駅として整備されたのが「流山おおたかの森」駅だ。

流山おおたかの森」駅を中心とした流山おおたかの森エリアではつくばエクスプレスの工事に合わせて、大規模な土地区画整理などを行い、計画的な街づくりが行われた。現在は、流山おおたかの森エリアは流山市の新しい拠点として発展している。

2路線が交差する「流山おおたかの森」駅
2路線が交差する「流山おおたかの森」駅

千葉県北西部の交通の要衝にもなった流山おおたかの森エリアは優れた交通アクセスにも恵まれている。最寄りの「流山おおたかの森」駅はつくばエクスプレスの各駅停車のほか、快速や区間快速も停車する。

快速を利用すれば、JR常磐線や東京メトロ千代田線、東京メトロ日比谷線、東武スカイツリーラインに乗り換えできる「北千住」駅まで約15分、JR山手線、JR京浜東北線、JR総武線や東京メトロ日比谷線に乗り換え可能な「秋葉原」駅までは約25分でいずれもダイレクトアクセスできる。

東武アーバンパークラインも「流山おおたかの森」駅に普通のほか急行を含め、すべての電車が停車し、利用できる電車の本数が多い。

急行に乗れば、JR常磐線接続の「柏」駅には約5分、東北・北海道新幹線や上越・北陸新幹線も乗り入れる「大宮」駅へ約50分、JR総武線に乗り換えできる「船橋」駅へは約30分の所要時間だ。

流山おおたかの森S・C
流山おおたかの森S・C

流山おおたかの森」駅の周辺にショッピング施設やクリニックなど医療機関、公共施設も整備された。とくに「流山おおたかの森S・C」は多くの専門店が集まる千葉県内有数の規模を誇る大規模ショッピング施設だ。

「スターツおおたかの森ホール」ではコンサートなどの催しを楽しめる
「スターツおおたかの森ホール」ではコンサートなどの催しを楽しめる

流山おおたかの森」駅の北には「流山市 おおたかの森市民窓口センター」、「スターツおおたかの森ホール」が入る複合公共施設が直結する。

子育て支援施設もある「ライフガーデン流山おおたかの森」
子育て支援施設もある「ライフガーデン流山おおたかの森」

 

流山おおたかの森」駅東口側にも子育て支援施設が入る「ライフガーデン流山おおたかの森」があり、気軽に公共サービスを活用できる。

流山おおたかの森という地名は、「流山おおたかの森」駅近くの市野谷の森にオオタカが生息していることにちなんでいる。流山おおたかの森エリアの開発では、市野谷の森をはじめ緑を維持・活用しながら行われており、穏やかな環境にも恵まれている。

暮らしの利便性と豊かな自然が両立する流山おおたかの森エリアは首都圏でも稀有の住環境が魅力と言えよう。

東京近郊で充実した環境が整う街「流山おおたかの森」
所在地:千葉県流山市 


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